
自炊はしたくないけど食費を抑えつつ栄養を摂取したいズボリーマンです。
前から少しだけ気になっていた『nosh』を試してみて、メリットとデメリットが鮮明になったので共有しようと思います。
向いていない人はガチで向いていないので、是非一度ご一読ください。
noshを活用するメリット

ますはnoshのメリットについてお伝えしていきます。
今のうちに媚を売ってアンバサダーになりたい。
自炊しなくていいのでラク
シンプルに自炊をしなくていいので、かなり時短になります。
料理って楽しいですけど、結構工数がかかりますよね。
副業や兼業となると、平日に1~2時間奪われるのは致命的。
生産性の鬼である読者様には、この点がかなりメリットかなと思います。
外出しなくていいのでラク
スーパーはもちろん、コンビニに行く必要もありません。
noshを使えば、圧倒的引きこもりライフが手に入ります。
酷暑の日や真冬、梅雨の時期にはかなり重宝しますよ。
食器を洗わなくていいのでラク
食器洗いという概念が消えます。
食洗機のメンテナンスもいりません。
個人的には食べたらそのまま捨てられるのが魅力ですね。
お箸も割り箸にすれば、もうズボラ人間の完成です。
自炊じゃない割に栄養バランスがいい
仕事が忙しかったり副業をしていたりすると、時間を抽出するために外食やコンビニ飯ばかりになりがちですよね。
このような生活をするよりは、noshをいただいた方がかなり健康的に思えます。
苦手分野は専門家に任せましょう。
外食するよりは安い
また、全く自炊しない人は、 noshでかなりコストを抑えられると思います。
吉野家やすき家で牛丼(並)とかだけを食べ続ければその方が安上がりですが、なかなかそうはいきません。
(健康的にも推奨できませんし…)
結局高いご飯にしたり、コンビニではコーヒーやスイーツを買っちゃったりして、結局お会計が1,000円超えるなんでよくありますよね。
そう考えると長期的に見ればnoshに頼った方が賢明です。
思ったより美味しい
あと一番大切なポイントですが、シンプルに美味しいです。
もちろんハンバーグでいうとガストとかの方が美味しいですが、最初に食べたときは少し感動しました。
以前に完全栄養食のパスタを試して断念したことがあるのですが、 noshは継続利用しています。
とはいえまだ20食くらいしか注文してないので、飽きるかもしれないけど…
noshに向いている人

どんな人がnosh向いているか見えてきましたね。
もう少し深掘りしてみましょう。
忙しい人
忙しい人には重宝するはず。
という悪循環からわりとすぐに抜け出せます。
自炊している人はシンプルに時間ができますね。
外食ばかりの人
外食ばかりになる→食費が増えつつ体調が優れない→パフォーマンスが下がる
という悪循環から抜け出せます。
僕はこのメリットを見込んで、noshを試すことにしました。
食費を抑えたい人
1食あたり800円以上かかっている人は導入の余地があります。
栄養面もわりと優れているので、そこそこ良い投資になるはず。
ズボラな人
ズボラな人は使わない手はありません。
- 自炊したくない
- 食器洗いたくない
- 外出たくない
全部に当てはまったら今すぐポチるべし!
noshを活用するデメリット

正直デメリットもかなりあるように感じたので、順番に共有していきます。
冷凍庫がパンパンになる
冷凍庫がいっぱいになります。
めちゃくちゃ大きくはないと思いますが、結構かさばるんですよね…

冷凍庫が小さい場合や、アイスが好きな方は要注意です。
クール便のコストもかかる
noshは「1食あたり●●円〜」と謳っていますが、そこにクール便の料金がかかります。

なので追加でかかる宅配コスト(1,000円くらい)があることを踏まえて導入を検討してみてください。
めちゃくちゃ安いわけではない
もうおわかりかもしれませんが、相当安いわけではありません。
ご飯の料金だけでもお弁当屋さんくらいですし、クール便の料金を考えると決して安くないと思います。
置き配や宅配ボックスが使えない
クール便で届くので、立ち会いが必要です。
宅配なのに置き配が選べず、宅配ボックスも使えないのはデメリットに感じますね。
個人的にはこれが一番しんどいポイントでした。
さほど栄養バランスに優れていない
健康を押し出している割には、栄養バランスがそこまで優れているようには思えません。
塩分は抑えている印象を受けますが、糖質や脂質は結構高めに感じます。

企業側の広告戦略で消費者のイメージって結構変わりますよね。
白米がない
届くのはおかずのみなので、白米が欲しい場合は自分で別途用意しなければいけません。
栄養成分表の炭水化物が少なく見えるのも、白米がついていないからでしょう。
白米が余りがち
かといって自分で白米を用意しても結構余る印象があります。
メインのおかずの量があまり多くなく、濃い味つけでもないので、個人的には調整が難しかったです。
これは完全なる主観です。
noshに向いていない人

というわけでnoshに向かないのは以下のような人です。
かなり健康になりたい人
健康意識が非常に高い人は、noshの栄養バランスに絶望するでしょう。
自炊した方が栄養をコントロールできますし、コストも下がると思います。
痩せたい人(糖質制限)
ダイエットとの相性も特に高いわけではないかもしれません。
noshのどの商品を選ぶかによっては上手くいくかもしれませんが、糖質や脂質の高いメニューが普通にあります。
筋肉をつけたい人
タンパク質も多くないので、特に筋トレ向けのサービスともいえません。
鶏肉系の商品はもちろんタンパク質多めですが、それならチェーンの定食屋さんの方がコスパが高い気がします。
さいごに

noshは素晴らしいサービスですが、向く人・向かない人が極端にわかれてしまう商品だと感じました。
食費をある程度抑えて健康を保ちつつ、自分の時間をつくりたいビジネスマンには最高のサービスです。
一方で健康意識がかなり高く、ストイックにボディメイクをしたい方にはあまり向かないかもしれません。
参考程度にリンクを貼っておくので、気になる方はこちらからどうぞ。
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