【注意】内見時に注意・確認しておくべきこと8つのこと

い最近、新居の内見に行ってきました。

いい物件が見つかって安心しきっていたため、なんとなく内見を終えてしまい、かなり後悔しています。

そこで今回は、内見で必ずチェックしておくべきポイントをまとめました。

今回紹介する内容をしっかり押さえて、悔いのない内見にしてくださいね。

1. 写真を撮る

部屋の傷や汚れは入居前の時点でしっかり写真を撮っておきましょう。

数年後の退去の際に不当な金額を支払わずに済むよう証拠を残しておくのが重要です。

2. メジャーで測る

新居に何を持っていくのか、もしくは買うのかを考えて、搬入が可能かを確かめておく必要があります。

特に気をつけるべきなのが洗濯機。

下記の点は幅などをしっかり測っておかないと痛い目に合います。

  • 玄関
  • 防水パン
  • エレベーター(できれば)

1人世帯のマンションだと、やや大きめなドラム式洗濯機が普通に入らなかったりするので要注意。

僕は内見時に玄関の幅を測り損ねて死ぬほど後悔しています。

3. 前の前も事故とかないですか?

特に家賃が安すぎる場合は聞きましょう。

条件がいいのに安すぎるとか、特定の階ないし部屋だけ安い場合は怪しいです。

また、前回の居住者だけでなく、これまで一回も何も起きていないか確認するのがオススメです。

4. どれくらい空白期間かを聞く

内見している部屋が、どれくらい空いてるかも確認した方がいいでしょう。

しばらく空いているのなら、あまり人気のない物件ということ。

であれば家賃交渉がしやすかったり、礼金が0円になったりする可能性があります。

5. コンセントの位置と数をチェックする

コンセントがどこにあるかも要確認です。

ベッドを置こうとしているところにあるかだったり、数も充実しているかは重要。

テレワークや副業をしている人はコンセントが少ないと詰みます。

6. 収納があるかを確認しておく

最低限、モノをしまうスペースがあるかもチェックしましょう。

一方で、収納が多すぎるのも賛成できません。

人間は隙間や空間を埋めたがる性質があり、無駄に収納が多いとモノが増えてしまいます。

困らない程度に収納がある部屋を選ぶのがオススメ。

7. ウォシュレットあるかも確認を

ウォシュレット、欲しいですよね。

気にならない人は大丈夫ですw

場合によっては同じマンションでも、ウォシュレットがある部屋とない部屋があったりします。

分譲マンションの場合は気をつけてください。

8. ざっくりレイアウトを考えておく

内見する前に貰える部屋のレイアウトと、実際の物件を照らし合わせて、だいたい「ここにアレを置こうかな」とイメージトレーニングしておきましょう。

いざ内見に行ってみると、前から「買いたい」と思っていた冷蔵庫が置けそうにない、など予想外のことが起きたりもします。

褒めてラスト交渉もしよう

実際に部屋を見て「いいな」と思ったら、契約する意思があることを不動産屋さんに伝えましょう。

また、このタイミングで礼金などの交渉をしてみるのをオススメします。

【内部リンク】

さいごに

「ここに住もう!」と思える部屋が見つかったからといって、安心するのは危険です。

Webの写真と実物は全く違いますし、細かい設備や全体像は内見に行かないと分かりません。

また、置きたい家電や家具をちゃんと設置できるかも確認しておきましょう。