【当時の自分へ】2022年の間に会社を辞めたい人がしておくべき8つのこと

記事は自分に向けて「ちゃんとやれよ!頑張れよ!」って感じで書いたものです。

さらに退職後の自分が見直してブラッシュアップしていきますので、再現性の高い記事になっているかと思います。

やることは下記の通りで、順番にこなせば何とかなるはず。

  1. 断捨離をする
  2. 就業規則をチェックする
  3. 次の住まいを探す
  4. 引っ越しなどにかかる費用を予想する
  5. 税金や年金について調べまくる
  6. 新生活のコスト(1ヶ月あたり)を洗い出す
  7. 相応の額を貯金する
  8. 何かしらの勉強をする

雑な出だしで恐縮ですが、早速やっていきましょう。

1. 断捨離をする

正確には断捨離って「捨てまくる」って意味じゃないらしいですが、細かいことは気にせずいきましょう。

いらんものは捨てる。ラクに引っ越しをするためです。また、いつ辞めても大丈夫なように準備をしておくため。

いざという時にいつでも逃げ出せるような状態にしておくと精神的にグッドです。

 理想は引っ越し業者を使わずに単独で済むレベル

引っ越し代も安く済むので一石二鳥です。

モノ捨てるコツは以前の記事からどうぞ。

2021年も相当捨てましたが、処分して後悔したものはゼロ。

心を鬼にして捨てまくりましょう。

2. 就業規則をチェックする

会社のルールのことですね。

見ておいてもらいたいところが3つほどあるんですが、もっとも大事なのが言うまでもなく、退職に関する箇所。

会社によって違うはずですが、どこかに「辞めるなら◯◯日前には言ってね〜」って書いてると思います。

これは要チェック!!

当たり前ですが、基本的には会社のルールを守ったほうが良さげです。

 原則、綺麗に退職しましょう

しかしながら「退職する1年前には言え」みたいなところだったら、2週間で辞めてやりましょう。

合法です。

加えて、パワハラや休日出勤、残業代未払いなどが勢揃いの笑えないブラック企業の場合は、退職代行サービスを検討するのもあり。

3~5万円くらいかかりますが、出勤することなく退職キメれるならコスパいい。

あとは給料と休暇についてです。つまり最後に有給ぶち込みまくれるかと、満額で給料が出るかも要チェック。

損しないように退職したいですね。

3. 次の住まいを探す

「次の家を急いで決めよう」って意味じゃありません。

さすがに早すぎます。

SUUMO等のポータルサイトで住みたい地域の物件見ながら良さげなところはキープしておきましょう。

 会員登録してお気に入り機能を活用すると管理がしやすくなる

【物件の探し方の記事】

今は家賃とか、敷金礼金なし、とかいろんな条件で検索できるので便利すぎる。

ぼくは物件見るのが趣味なので、毎日興奮しながら見ています。

本格的に動き出す際には、下記を参考にしてもらえると引っ越しコスト(物件の初期費用)が下げられるはず。

4. 引っ越しなどにかかる費用を予想する

こちらは引越し業者に支払う費用のことです。

  • 引っ越し先の距離
  • 引っ越しの時期
  • 荷物の多さ

を考慮して自分で見積もって見ましょう。

これで心の準備ができますし、何より今後のすべきことを具体的に想像できればこっちのものです。

実際に依頼する前には必ず複数の業者に見積もりを取って、安いところを選ぶようにしてください。

5. 税金や年金について調べておく

こちらはYouTubeでざっくりインプットしておければ大丈夫です。

わからなければ引越し先の市役所や税務署に聞きましょう。

6. 新生活のコスト(1ヶ月あたり)を洗い出す

新生活におけるコストがどれくらいかかるのかも、ざっくり算出しておくといいです。

また、固定費を下げたい方や、のんびり働いて暮らしたい人は下記をチェックしてみてくださいね。

7. 相応の額を貯金する

退職や引っ越しって意外とコストがかかります。

また、給料もなくなるので最低限の貯金は必要になってきます。

 なければ最悪、家族に借りれば問題ないでしょう

8. 何かしらの勉強をする

行きたい業界やなりたい職種、または汎用性の高いスキルに関する勉強をしておくといいです。

フリーでのんびり生きたい人はこちらの記事が役立つでしょう。

一方で、会社員としてWeb領域などで実務経験を積みたい人は以下のコンテンツをご活用ください。

2022年は人生勝ちましょう!