【固定費を下げる方法】ここだけの話、ストレスなく節約できれば一人暮らしが捗るんですよ

コスパよく生きる方法を発信しています、ズボリーマンです。

今年はコロナのせいで既により生活しづらい1年となっていますよね。
遊びに行けないうっぷんを買い物で発散したりする機会も増えているのではないでしょうか。

そこで今回はストレスを感じることなく自動的に節約する方法を書いていきます。

  • 節約を仕組み化したい人
  • コストカットする方法が分からない人
  • シンプルにお金がない人

ちょろっと手続きうんぬんをすることで半永久的にお金が貯まっていくので、正直必見です。

そもそも固定費とは?

今回のテーマは『固定費』です。

固定費とは読んで字の如く、ある一定期間内に決まった額が発生するコストのこと。
家賃や保険料などはもちろん、最近だとspotifyなどのいわゆるサブスクも固定費となります。

反対に、食費など、ある期間にかかる金額が予測できないものが変動費ですね。
変動費についても書きたいのですが、固定費を下げる方が8億倍重要なので先に書きたいと思います。

ストレスフリーで節約しよう

ではなぜ僕が固定費を重視するのか。
理由はストレスなく節約できるからです。

例えば学校や会社帰りに「疲れたなぁ。コンビニでスイーツ買おう」とか、牛丼屋に行って「キムチも頼もう」とかなったりしません?

自分の欲求と戦って勝利すれば節約になります。
ただ、自制するのには、かなりのストレスがかかる。

なので僕は変動費でなく、固定費の削減を推奨しているんです。
固定費であれば一度手続きが終われば、あとは勝手に引き落としてくれますからね。

悩んだり我慢する必要は1bitもありません。

見直すべき固定費はこちら

固定費の中でも僕が「絶対見直すべき!」だと思っているのは、たった3つ。

  1. 家賃
  2. 通信費
  3. サブスク

これだけでも人によっては余裕で年間50万円くらい浮くでしょう。

順番に説明します。

1.家賃は最も考えるべきコスト

「家賃の目安は給料の30%」とかよく言われてますよね。
(「3割は構成比高すぎやろ!」って僕は思ってます)

ってくらい家賃はコストとして重くのしかかってくるもの。
だから徹底的に見直す必要があります。

極端な話、家賃さえガッツリ抑えられたら後は適当でいいっすw

モノにお金を払ってない?

無駄に家賃、払ってませんか?

広すぎて使わないスペースがあったり、いらない物を置きすぎてたりしてたら要注意。 特に後者の場合は、家でなくモノ君にお金を払ってる状態です。

長期的に見た場合、思い切って断捨離して引っ越しするべき。

仮に月2万円浮いたとして…

もし引っ越しして家賃が2万円減った場合、年間で24万円のコストカットになります

固定費なので、その後は自動的に毎年24万円が貯蓄されていく仕組み。

無駄な費用を抑えて、浮いたお金でやりたいことをやりませんか?

ルームシェアもオススメ

実はアタクシ、ルームシェアをしております。
これがまたオススメ。

関西の都心部付近でも1人あたりの家賃は光熱費合わせても3万くらいで済んでます。

寂しがり屋かつ徹底的にコストカットしたい人にはピッタリですよ。

2.通信費も見直そう

次に大切なのは通信費。 ここでの『通信費』とは以下の項目を指します。

  • スマホ代
  • パソコン
  • 家のWi-Fi

例えばこんな感じですが、今回は僕が実際に使っているスタイルを紹介します。

ガチでオススメ。

格安スマホを活用する

格安スマホの活用は一般的ですね。
とりあえず契約しましょう。

データ通信は月1GBとかで大丈夫ですよ。

500MBでも何でもいいですが、使い切っても低速でネットができるプランにしましょう。

僕はデータ通信一切なしの電話のみプランにして死ぬほど後悔しています。

ポケットWiFiは一石二鳥

家のWi-Fi、いりません。 ポケットがコスパ神です。

なぜなら外でも使えるし、パソコンでも使えるから。

スマホとパソコンの個別で契約していたら料金が高いし、スマホと家のWi-Fiを使っていたら外でPCが使えません。

現時点では体験も踏まえて、電話メインのスマホ×ポケットWi-Fiの組み合わせが最強だと思っています。 月額料金はセットで4500円ほど。

外でもパソコンで仕事ができると思えばコスパ最高。

PCをあまり使わない人は自分にあったプランを探してみてくださいね。

3.サブスクという名の呪い

月額課金型サービスとして最近さらに勢いを伸ばしているサブスク。
しかしこれがめっちゃ厄介。

「月額980円です」と言われると面倒くさくなって解約を先延ばしにしがち。

でも「年間1万円です」ってなると結構重たくないですか?

払う料金は同じですが、月払いだと危機感を感じないんです。怖すぎ。
知らないうちに結構お金持っていかれます。

  • Spotifyなどの音楽系
  • Netflixなどのビデオオンデマンド
  • Progateなどの学習系コンテンツ
  • Always Lunchなどの飲食系

近年では種類がかなり増えています。
全部ちゃんと活用できていますか?

新聞などのオフライン系の月額課金もチェックしましょう。

まとめ

固定費は一度減らせると、その後はストレスなく節約できます。

まずは家賃を見直して、その後は通信費の工夫と契約中のサブスクをチェック。

たったこれだけで実質、大金が貯まっていきます。

苦しい状況だからこそ、ストレスとコストを減らして好きなことをしましょう!