【コスパ最強】あえてユニクロで黒の靴下をまとめ買いしたらガチでストレスフリーになった話

朝、靴下選ぶのって、面倒じゃないですか?

テキトーに収納していると左右を探すのに苦労してしまいます。

そこで今回は実体験を元に「同じ靴下を10足買ったら人生変わった」というテーマでお話しします。

以下に該当する人はこの記事を読んだ方がいいかも。

  • 洗濯して乾いたらそのまま直したい
  • 寝起きに靴下を探したくない
  • コスパよくまとめ買いしてストレスフリーに暮らしたい

ただ、超几帳面でお洒落好きの人には向かないライフハックかもしれません。

一方で、もしあなたが上記に該当する場合は見違えるほど生活が楽になるはず。

同じ色でも誰も気にしてないから大丈夫

これは外見全般に関してですが、思っているより僕たちのことを誰も見ていません。

さらに靴下となると見られることってほとんどないですよね。

仕事関係であれば、飲み会の席くらいかと…

 同じ靴下生活を2年くらいやってますが何も気になりません

低価格かつ高品質な靴下をまとめ買いすべき

極力コストを下げて良さげな靴下をまとめ買いしましょう。

ここでいう良いものとは下記の3条件を満たすものです。

  1. 長く履ける
  2. 履き心地がいい
  3. 無臭である

順番に見ていきましょう。

1.長く履ける

有名メーカーであれば比較的長く使えるものが多いです。

見たこともない名前の製造元からは安くても買わない方がいいでしょう。

2.履き心地がいい

 違和感がなければOK

サイズ感と肌触りに問題がなさそうかをチェックしましょう。

3.無臭である

安くて品質が良さそうでも知らないメーカーから買うと、変なニオイがするケースがあるようです。

万が一、ネット通販で買う場合はレビューを確認した方がいいですね。

先ほど「誰も気にしてないから同じ色で大丈夫」と言いましたが、穴が空いているだとか最低限の身だしなみはこっそりチェックされています。

だから最低限の品質が保証されているものを選びましょう。

黒の靴下はビジネスでも使える

黒の靴下だとビジネスでも使えます。

だから色を統一すると本当に朝、左右バラバラになった靴下を探さなくていいんです。

黒色履いて怒られることって、まずないですよね。

 靴下に関してはどんどん公私混同していくべき

サイズもハイソックスで統一しよう

 サイズも1種類にまとめましょう

  1. やはり朝が楽になる
  2. 全季節に対応できる
  3. 洗濯のストレスが激減

という大きな3つメリットを享受できます。

1.やはり朝が楽になる

靴下の色を統一しても長さがバラバラだったら、やはり朝面倒ですよね。

せっかく黒で揃えたわけなので、長さも1つにまとめましょう。

2.洗濯のストレスが激減

着替えもですけど、洗濯物を干すときや取り込む際も楽になります。

色や柄ごとに分けて取り込む必要がないので感動しますよ。

3.全季節に対応できる

長さがハイソックス一択なのは全季節対応だからです。

他の種類は必要なし。

夏は少し暑いかもしれませんが、くるぶしまでの極端に短い靴下はビジネス向きではないためオススメできません。

 黒とハイソックスの組み合わせをまとめ買いするのが最強

まとめ買いはユニクロかGUがオススメ

まとめ買いはユニクロ系一択ですね。

 理由は低価格で高品質だから

僕は確かGUの3足で600円くらいのものを3セット買いました。

10足というか厳密には9足ですね、すみません…

ちなみに靴下の数え方は左右が揃って「1足」らしいです。

要するに1ペアで1足ですね。

ユニクロ系列で買うと、たった2000円で今後の人生が変わります。 ガチです。

あ、ワークマンの靴下もオススメです。

今すぐGUでまとめ買いしてみる ユニクロ派のあなたはこちら

2000円を払って16000円を買う

これまで紹介した方法を試すと生活が見違えるほど変わります。

ですが今、丁寧に家事をしているなら要注意。

乾いた靴下を取り込んで、わざわざペアにしてしまったり、色ごとに分けて収納に片付けていませんか?

時間が勿体なさすぎます。

小さな意外とストレスになっている

人間、気づかないことが意外とストレスになっているものです。

洗濯してから靴下の片方が無くなっていたり、柄ごとに探し、それらを分けて洗濯バサミに挟む作業だったり、結構負担になるんですよね。

ちょっとしたことのようですが、ストレスフリーにはかなり遠い状態です。

その時間の無駄が1年でどれくらいになるか

無駄だと思う時間って例えばこんな感じ。

  • 朝、その日に履く靴下を探す(1分)
  • 洗濯後の靴下を柄ごとにまとめて干す(3分)
  • 乾いた靴下を取り込んで左右ペアにまとめる(5分)

たった約10分程度ですが、1年で計算するとどうでしょう。

靴下を履くのを毎日、かつ5日に1回洗濯をするとして….
年間で約16時間の浪費になります。

その16時間をアルバイトに費やしたとすれば16000円は稼げますよね。

「それだったら2000円で快適さと時間を買った方がよくない?」と僕は思うワケです。

ストレスを減らしたいならズボラになるべき

仮に黒の靴下を買ったとしましょう。

で、あなたはもっとズボラになるべきです。

さらにテキトーさの高みを目指しましょう。

何が言いたいかというと、「畳む」という作業から卒業しましょう。

 洗濯して靴下が乾いたら、そのままカゴに投げ込むだけ

まとめたり畳んでたら、全く同じ靴下をまとめ買いした意味がありませぬ。

僕はエキスパート・ズボラーなので衣類全般を畳んでませんが、まずは靴下から始めてみてくださいね。

ミニマリストは実践済み

ミニマリストの人たちは既に靴下の統一を取り入れています。

僕もマコなり社長がYouTubeで同じ内容の話をしているのを聞いたのがキッカケで実践しました。

本当にやってよかった。

ジョブズの私服統一論について

かの有名なアップルのトップだったスティーブ・ジョブズが私服を統一していたのは有名な話です。

彼は無駄な意思決定の回数を減らすべく、いつも同じ格好をしていたそうですね。

実は、ささいな意思決定も脳に大きな負担がかかるらしいですよ。

このいわゆる「私服の制服化」も生活がめちゃくちゃ楽になると思います。

とはいっても、常に同じ服で過ごすのは個人的に抵抗ありまくり。

 まずは「靴下の制服化」から試すのがオススメです