
「自宅だとどうしてもやる気が起きない」というあなたへ。
物事には必ず、原因が存在します
仕事が捗らない場合も何か潜在的な原因があるに違いありません。
今回は会社員や個人事業主、副業を問わず、家で仕事が捗らない原因を紹介していきます。
テレワーク(在宅勤務)の社員さんや、自宅を事務所として利用している事業主の方は是非ご覧ください。
理由① そもそもやりたい仕事でないから
そもそもやりたい仕事をやっていないかもしれません。
この場合、モチベーションを維持するのは困難です
消去法で選んだ業務や、比較的「やりたい」と思っている職種に就いているとしても、心の中で「どうしてもやりたい」という仕事が他にあると頑張り切れないことも多いです。
本当の目標や夢を諦め切れていない場合ですね。
上記のような場合は、少しずつ勉強をし副業を始めるのがオススメ。
もし芸術系の仕事をやりたい場合はYouTubeやInstagram等での発信を小さく始めてみましょう。
やりたいことができないのは勿体ないですよね。
かくいう僕も当てはまっており、独立を目指して副業をガンガンしています。
2022年の夏には法人化を目指していますので、一緒に頑張りましょう。
理由② 刺激が全くないから
在宅が続くとしんどくなってダレてきますよね。ダラダラしてしまうのは刺激が足りていないからかもしれません。
会社にいけば人話しますし、外回りがあれば色々な企業の方とコミュニケーションがとれて新鮮な体験ができます。
このご時世なので飲み会やライブなどにはなかなか行けません。
そこでオススメは公園で読書をしたり、自然豊かな場所を散歩する習慣をつけること。さらには新しい場所に行ってみることです。
こうすることで刺激とリラックスの両方を享受することができます。
1人旅も場所によっては安全なので、より刺激が欲しい場合はチャレンジしてみてください。
新幹線などの移動時間などはほどよい制約があるため、作業もしやすいです。
僕みたいに「常に刺激がないと嫌だ」という人はワーケーションをしてみたりアドレスホッパーになってみるのをオススメします。
自分も独立したら家を捨てて、国内を回りながら仕事をする予定です。
理由③ 監視がないと集中できないから
人に見られていないときちんとできないケースも考えられます。
「手を抜けてラッキー」と思える場合は問題ないのですが「頑張りたい…でもどうしても頑張れない…」という人は大変です。
まず注意すべきなのは自分を責めすぎないこと
自身を追い込みすぎると、さらにパフォーマンスが低下するので気をつけてくださいね。
また、見られていないと仕事がきちんとできないのは会社員の方が多いかと思います。
いずれにせよ同じ額の給与が入ってくるため、安心感があるのでしょう。
一方で個人事業主であれば、他に誰も売上を増やしてくれないので、自身の暮らしのために働くしかありません。
もし会社員でまだ若い場合は一度、独立してみるのもいいのではないでしょうか。
まとめ
テレワークや副業など、自宅での作業に集中できない場合、思いがけないことが原因になっているかもしれません。
- やりたい仕事でない
- 刺激が足りない
- 監視がないとできない
など、さまざまなケースが考えられます。
生活に工夫を取り入れることで一時的な改善はできます。
しかし根本から改善するのであれば、全責任を背負って自分のやりたいことをやるべきではないでしょうか。